EOS 80Dを2022年から使い始めることのメリットとは
EOS 80Dを2022年から使い始めるメリットとは
動画機としての使い道
重視した動画性能
- フレームレート:24fps
- 圧縮:ALL-I
- ビットレート:90Mbps(MOV)
- AF:顔認識、追尾優先(動画サーボAFあり)
- 露出:自動露出/マニュアル露出
EOSではフレームレート24fpsが設定できる機種が少ない。
- できる機種
80D / Kiss M2 / R / 5D MarkⅣ / M200(4Kのみ) - できない機種
RP / 6D MarkⅡ / 90D / M6 MarkⅡ /
EOSでALL-I収録ができる機種が少ない
- できる機種
80D / 5D MarkⅣ(4Kでは不可) / R - できない機種
RP / 6D MarkⅡ / 90D / M6 MarkⅡ / Kiss M2 / M200
不利な点
- FHD記録(4Kは収録できない)
- IBIS(ボディ内手ぶれ補正)が搭載されていない。
使い道
- 2カメとして
インタビュー動画や商品レビューなどの2カメで使う場合、APS-Cサイズである為、望遠寄りにしやすくインタビュー動画ではクロースアップショットが撮りやすい。 - Vlog機として
EF-Sレンズが使えるということは軽いレンズが使えるということで、手持ち撮影に有利。何より80Dの絵が綺麗な事もある。